認知症老人徘徊感知機器の選び方
認知症老人徘徊感知機器
徘徊感知機器「ケアロボコール」の目的
認知症高齢者の徘徊行動を、外部にいる人(家族・隣人・介護者)へメールでお知らせすることにより、徘徊および二次的な事故を防止すること。
ラインナップと特長
徘徊行動を検知するセンサーは3タイプから選ぶことができます。
ケアロボコール2A[型式:HKC-2A]
最もポピュラーで使い方が簡単
ベッドサイド以外にも部屋の出入り口でも使用できるコードレスタイプ
ケアロボコール2B[型式:HKC-2B]
報知タイミングが早い
対象者にセンサーが見えない
ケアロボコール2C[型式:HKC-2C]
設置場所により様々な行動を検知することが可能
使用場所 | 一般家庭・集合住宅 |
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対象者の状況 | 独居・老々世帯、または家族(介護者)が日常的に見守ることが困難。 |
介護保険レンタル | 対象(*外部通信部分は対象外) |
各センサーの形状 | コードレス |
外部通信機能 | あり |
対象者との距離 | 制限なし(*携帯電話の通信エリア内) |
お知らせ方法 | 計帯電話・スマホにメール通知(アドレスは5件まで登録可能) メール回数は100回/日まで |
画像情報の有無 | あり |
設置工事の有無 | 不要 |
通信設備の環境設定(wifi環境等) | 不要 |
固定受信機タイプ
シンプルに使えて通達距離が安心の100m!
家族コール2・Aタイプ[型式:HK-2A]
ベッドからの離床をメロディチャイム10で報知します。
家族コール2・Bタイプ[型式:HK-2B]
ベッドからの起き上がりをメロディチャイム10で報知します。
家族コール2・Cタイプ[型式:HK-2C]
赤外線で離床・徘徊行動を検知します!
携帯受信機タイプ
持ち運びが便利で電源不要
家族コール2A・ポケットタイプ[型式:HKP-2A]
ベッドからの離床をポケット受信機で報知します。
家族コール2B・ポケットタイプ[型式:HKP-2B]
ベッドからの起き上がりをポケット受信機で報知します。
家族コール2C・ポケットタイプ[型式:HKP-2C]
赤外線で離床・徘徊行動を検知します!
見えないふたつの赤外線で安心検知
赤色ビームを出すので設置が簡単(テスト機能)
検知機能を設定できるので使い方簡単
電源は電池/ACアダプタ両用
家族コール1Aタイプ
家族コール1Bタイプ
家族コール1Cタイプ
ケア愛 離床検知システム
超音波離床検知システム ケア愛は誤検知の少ない超音波センサーでご利用者様の離床を確実に検知します。
①超音波センサー
②子機(送信機)
③親機(部屋番号・個人番号表示機能)
④ペンダント